出版評論〜blog版

評論家のバーバラ・アスカが出版業界その他いろいろ語るblog
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「東浩紀のゼロアカ道場」第5関門は観たい!
 「東浩紀のゼロアカ道場」第5関門が発表になりましたね。

 http://shop.kodansha.jp/bc/kodansha-box/zeroaka/kanmon_05.html

 第5関門はシンポジウム、という噂を聞いていたのですが、企画プレゼンですか……。

 いやもう、すっごく楽しみです!
 私はもう観覧希望の申込みをしましたよ。

 だって、「初版(たぶん四六)1万部の書籍企画」ですよ?
 どんだけすげえ企画なんだ、って、今からワクワクですよ。

 「で、大内さんは何の根拠があって、この書籍企画がいけると思うわけ?」

 という編集さんからのツッコミに泣かされつづけた新人の頃を思い出すと、プレゼンにのぞむ人たちの大変さというかドキドキが伝わってきそうです。

 商業本というのは、売れなくちゃダメなわけなんですわ。
 すべての責任を自分で負う同人誌とは違うわけですから。
 ビジネス、つまり儲けるために出す本ですからね。

 「この本は売れると思いますよ!」
 「で、あなたは何の根拠があって売れるっていうの? ぼくも編集会議と営業を説得しなくちゃいけないんだから、その根拠を説明してよ。その材料持ってぼくも説得するから」

 ああ……思い出すだけで恐ろしい。ガクブル。
 そんでもって、だんだん編集さんを説得するコツみたいなものをつかんでいったわけですが。

 でもまあ結局のところ、すべての本が「売れる!」という確信の元に制作されていて、それでも売れる売れないが出ちゃうわけだから、根拠なんてあってもなくても同じなんだけどさ。

 でもまあ、商業本は一人で作って売るもんじゃないから、相手を説得するくらいの根拠は必要ですわな。

 「ゼロアカ道場」第5関門、楽しみです!
 プレゼンに参加する方のご健闘をお祈りいたします。 


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| バーバラ・アスカ | 「東浩紀のゼロアカ道場」 | 20:48 | - | trackbacks(0) | -
道場破り、やめます (長文)
 (ゼロアカ道場って、なんじゃらほい?という方は、まずこちらをお読みください→http://shop.kodansha.jp/bc/kodansha-box/zeroaka.html


 先日、ゼロアカ道場のFAQが追加され、東浩紀さんのブログで道場破りについての言及がありました。

 http://shop.kodansha.jp/bc/kodansha-box/zeroaka/faq.html 
 http://www.hirokiazuma.com/archives/000433.html

 これを読んで、「ウチとしては、道場破りに参加するべきではないな」と判断いたしましたので、参加を取りやめることにいたしました。また、今回、出版評論社は文学フリマにも参加いたしません。講談社BOX編集部と文学フリマ事務局のほうには、のちほどご連絡を差し上げるつもりです。

 誤解しないでいただきたいのは、「ゼロアカ道場企画は良くない。だから参加しない」とか「文学フリマはけしからんので参加しない」ということでは決してないということです。
 この、予算ケチりまくりの出版業界で、このような新人育成プログラムにカネと人と時間を割いている講談社さんと太田克史さんには敬意を表しますし(いったいどうやって企画会議を通したのか、お伺いしたいくらいです)、東さんもお忙しい中、評論の未来を憂えて、このような企画を立ち上げたということはすごいです。本当に尊敬します。
 また、「評論の場」を作っている文学フリマ事務局様も本当に忙しい中、このようなおもしろくかつ集客の見込める企画を行うことは大変なことです。私も即売会を主催しているので、そのご苦労はよくわかります。今回は不参加にいたしますが、次回はぜひ参加させていただきたいと思っております。
 つまり、私がこれから申し上げることは、上記の方々を非難することでは決してありません

 私が今から申し上げるのは、「私が道場破り参加を取りやめることにした理由」であって、これはあくまで「私個人の意見」です。
 もちろん、取りやめるくらいですから、「私にとっての問題点」を感じたというのは間違いないのですが、それは「私にとっての問題点」であって、他の方にとっての問題点であるかどうかはわかりません。

 例えて言うなら、「異種格闘技戦だと思って参加表明したら、柔道のトーナメントでした。柔道のトーナメントに参加する気はありませんので、参加を取りやめます」というくらいの話です。
 ただひとつだけ、ゼロアカ道場に苦言を呈したいのは、「FAQを掲載するのが遅すぎる」ということです。これは間違いなく、主催者側の手落ちといっていいでしょう(この点についてだけは、後出しジャンケンをされたようで不快でした)。

 さて、本題に入ります。
 

〇笋道場破りに参加しようと思った理由

 私が道場破りに参加しようと思った理由は二つあります。
 「ゼロアカ道場第四関門が文学フリマで行われるから」
 「第四関門は出版業界のシミュレーションであるように感じたから」

 このふたつです。

 ひとつめの「ゼロアカ道場第四関門が文学フリマで行われるから」についてですが、私はここ数回、文学フリマには参加させていただいております。もちろん今回も参加するつもりでおりましたので、「きっと当日は盛り上がるだろう! 私たちも混ぜてほしい」という気持ちがありました。私の性格上、向こうの方でなにやら盛り上がっているのに混ぜてもらえないというのは耐えがたい。特に「参加しようと思えばできる面白そうなもの」に関しては参加したいと常に思っているので。

 ふたつめの「第四関門は出版業界のシミュレーションであるように感じたから」という点ですが、私の知っているかぎり出版業界において、新人発掘の際に「本を作らせてその売上で勝敗を決める」という方法はありませんでした。確かに「前代未聞」です。文芸新人賞だって「内容」で勝敗が決まり、「試しに売ってみてどうこう」ということは絶対にしません。つまり、出版業界の賞において、「売上」というのは無視されがちな存在です。
 その点、第四関門は「売上」がちゃんと選考基準に入っている。「これはおもしろい!」と思ったのです。

 以上2点が、「私が道場破りに参加したい」と思った理由です。

∋笋道場破り参加を取りやめようと思った理由

 道場破りをしよう、と決めた私はすぐに講談社BOX編集部に申込をしました。
 しかし、だんだんと状況が進むうちに、「なんか私の考えていたのと違う」という気持ちが強くなりました。
 もちろん、人様の作った土俵で勝負するんですから、いろいろと制約がつくのは当然です。けれども、あまりに制約が後で増えたり、実像が私が考えていたものと違っていたりすると、参加するモチベーションが下がってくるわけです。

 決定打となったのが、上記のFAQとブログでの言及内容でした。
 特に気になったのは、
 「当日は、“道場破り”に申し込みをした同人誌以外の販売は禁止します。他作品の販売を行った場合は、“道場破り”失格とさせて頂きます」……道場破りFAQ(http://shop.kodansha.jp/bc/kodansha-box/zeroaka/faq.html)より
 「ゼロアカ企画は、別に頓知とか悪知恵を競うものではありません」……「渦状言論」(http://www.hirokiazuma.com/archives/000433.html)より
 の2点です。

 ひとつめの「当日は、“道場破り”に申し込みをした同人誌以外の販売は禁止します。他作品の販売を行った場合は、“道場破り”失格とさせて頂きます」について、これは本当にびっくりしました。予想外でした。
 文学フリマでは、これまでいろいろな同人誌を頒布してきましたし、次回もいろいろ頒布したい同人誌がありました。また、自著であれば商業本の頒布も認められているので、商業本を手売りできる数少ないチャンスです。
 それなのに「道場破り参加同人誌以外の頒布は認めない」ということであれば、私にとって文学フリマに参加する意味がすごく薄くなる。極端な言い方をすれば、「文学フリマに参加するのではなく、道場破り『だけ』に参加する」のと同じように感じてしまうのです。それはやはり、おもしろくありません。

 ふたつめの「ゼロアカ企画は、別に頓知とか悪知恵を競うものではありません」ですが、もうちょっと詳しく該当個所を引用しましょう。

---------------------------------(ここから)

しかし同時に、ネットのいろいろな書き込みを見ると、ちょっと不安になることも確かです。今回のような前例のない企画では、参加規定にはどうしても曖昧さが残ります。どういうひとがどういうことを考えるのか、こっちにもデータがないからです。ネットには、そういう弱点をうまくつけば一波乱起こせるんじゃないか、と考えているひともいるようです。たとえば、超有名人を連れてくるとか、サクラの買い手を手配するとかです。

けれども、そういうひとは根本的に勘違いをしています。ゼロアカ企画は、別に頓知とか悪知恵を競うものではありません。しかも、最終的な合否はぼくと太田さんが決めます。だから、率直に言えば、ぼくたちに、「こいつやりかた汚ねえな」「こいつせこいな」と思われたら、それで終わりなのです。

なるほど確かに、今回に限っては、ルールの陥穽をつき、文フリ当日に爆発的に売り上げが高いチームがあったら、審査基準を公開している関係上通さざるをえないかもしれない。でも、そんな挑戦者は第5回で落とせばいいだけの話です。繰り返しますが、この企画は、「次世代を担う新しい批評家をデビューさせる」のが目的です。毎回の関門はそのためのステップとしてあります。今回の関門はショー性が高いですが、ショーのパフォーマンスが高かったからといって、適性のないひとをデビューさせることはできません。適性には、むろん真剣さや誠実さが含まれます。

--------------------------------(ここまで)
「渦状言論」(http://www.hirokiazuma.com/archives/000433.html)より


 正直、「え〜?」という気持ちでした。

 そもそも、東さんたちの言う「次世代を担う新しい批評家の適性」って、なんでしょうか。
 私がこの「ゼロアカ道場」を「すげえ企画だ」と思ったのは、その目標が「初版1万部を売り切るだけの批評家を育成する」というところにあったからです。特に、第四関門を魅力的に感じたのは、「売上」という誰から見てもわかる基準が選考を左右するという、きわめて客観性に富む内容だったからです。 
 それなのに、ここで「そんな挑戦者は第5回で落とせばいいだけの話です」と言われてしまったら、売上を選考基準に含める何の意味があるのでしょうか。疑問に思わざるを得ません。

 ゼロアカ道場プロモーションムービー(http://shop.kodansha.jp/bc/kodansha-box/zeroaka.html)で東さんも言われているように、

 初版1万部、というのはすごい数字です!

 新書や文庫を除き、単行本ということであれば、「天文学的数字」と言っても過言ではありません。……うーん、それは言い過ぎかな。「びっくりするくらいの数字」くらいにしておきましょうか。
 みなさん、ベストセラーの紹介とかで「100万部」とか「50万部」とかよく聞かれると思うので、こう言われてもピンとこないかもしれませんが、ぶっちゃけ言いますと、普通の著者で普通の企画レベルであれば、初版は5000〜6000部です。有名著者であったり、とんでもなくいい企画であったりすれば8000くらい。前著やシリーズで前の本が大ベストセラーであったりすると、やっと1万部、という感じです。出版社によって多少の増減はありますが、まあ、だいたいこんなもんです(なぜ、このくらいの部数に集約されているかというと、「採算分岐点」という商業出版につきまとう制約のためです)。

 そんな現状、「1万部を売り切る批評家」というのは、とんでもなくスーパーな批評家でなくてはなりません(初版、ではなく、「売り切る」というところが大事です)。
 もう私は、東さんたちが「超スーパーミラクルスペシャルダイナマイトな逸材」を育成するもんだと思っていました。そうでなければ、1万部は難しい。いや到底無理でしょう。

 しかし、東さんがおっしゃるには、
 「真剣さ」
 「誠実さ」
 は大事でかつ「適性」に含まれる。
 そして、
 「超有名人を連れてくる」
 「サクラの買い手を手配する」
 「『ぼくたちに、「こいつやりかた汚ねえな」「こいつせこいな」と思われ』るようなこと」
 は「適性」に含まれない
、と。

 え〜〜〜〜〜〜。
 
 「真剣さ」「誠実さ」が批評家の適性でないとは言いません。あるに越したことはないでしょう。
 だけど、売上の点で言えば、「超有名人を連れてくる」「サクラの買い手を手配する」「『ぼくたちに、「こいつやりかた汚ねえな」「こいつせこいな」と思われ』るようなことができる」批評家のほうがはるかに分があります。

 例えば、「超有名人を連れてくる」ことのできる新人批評家がいたら、その人はものすごい人脈を持っているはずですし、当然優秀でしょう。本も売れるに決まっています(ちなみに、私は「超有名人」とは、たけし、さんま、タモリクラスだと思っています)。

 そして、「サクラの買い手」。そもそも、どこからどこまでが「サクラ」か厳密には言えないと思いますが(例えば友人は「サクラ」だけれど、同人誌即売会の常連さんは「サクラ」ではない、とか)、どんな人であれ、500人の動員能力がある人は、それだけで出版業界でもどの業界でも成功すると思います。

 私の認識している出版業界というのは、「汚くてもセコくてもいいから、とにかく売れる著者が偉い」という業界です。
 ただし、その「汚い」や「セコい」というのは「犯罪」「悪事」を必ずしも意味しません。
 例えば以前は「テレビに出たときに自著の宣伝をするのは汚い」と言われましたし、「講演で自著を売るのはセコい」とも言われていました。今ではどちらも当たり前の行為で、むしろ出版社からは歓迎されます。今日の「汚い」「セコい」は、明日の「常識」となるかもしれないのです。
 また、出版業界における「汚い」「セコい」というのは、「正々堂々(=内容のみで勝負する)」の対極にある言葉で、「広告で売れる」「装幀で売れる」なども含む言葉です。そもそも「内容のみで勝負する」というファンタジーを後生大事に持っているのは出版業界だけだと私は思っています(そんな業界、衰退するのが当たり前なんですよね)。

 私がこの業界に入ったその日に出版社でまず教わったことは、「大内さん、この業界は『勝てば官軍』だから。売れればどんな無茶も通るしカネも使えるけれど、売れなかったら悲惨だよ」ということでした。
 その基準でいくと、批評家の適性が「真剣さ」「誠実さ」なんて、おとぎ話かポエムの世界です。ただでさえ売るのが難しい批評・評論本なのに、なにか「汚い手」でも使わない限り、1万部なんて売れっこない、と思います。
 (逆にだからこそ、東さんたちは「理想の批評家像」として「真剣さ」と「誠実さ」を求めているのかもしれませんね。)

 話を整理しますと、「ゼロアカ企画は、別に頓知とか悪知恵を競うものではありません」というのは、現状を鑑みるに「1万部を売り切る批評家を育てる」というのと相容れない気がします。むしろ私は「出版業界は頓知と悪知恵を競うところである」とまで思います。
 第四関門に関する東さんのブログの記事を読んでいると、日を追って「部数」よりも「内容と東・太田さんの評価」が重要視されてきているような気がしてなりません。それはそれでいいのです。だって、ゼロアカは東さんと太田さん主催のプロジェクトなんですから。だけど、そういうプロジェクトに「私は」魅力を感じません。

 内容も大事ですが、部数はもっと大事だと私は思います。そもそも、ゼロアカ道場の当初の目的と特色はなによりも「1万部」だったのではないでしょうか。だから私も「ぜひ出たい」と思ったのです。

 つまり、もはやこの関門は私にとって「出版業界のシミュレーション」とは感じられないということです。
 単にこの関門は他の関門と同じで、「東さんと太田さんのお眼鏡にかなった人を選ぶ」ものです(何度もいいますが、それはそれでいいのです。ただ、他の関門と同じであり、特色はありません)。
 

 まとめます。
 上記,任汗睫世靴燭佞燭弔痢峪臆値由」は、△里佞燭弔両況により、私の中で消えてしまいました。
 その結果、私にもはや参加する理由がないように感じています。

 ですから、道場破りには参加しないことといたしました。
 また、文学フリマに参加しても、向こうのほうで何やら楽しくやっているだろうし、それをただ見ているだけというのもつまりません。ですから、今回の文学フリマにも参加しないことにしました。

 関係者の皆様、お騒がせして申し訳ございませんでした。
 今後ともよろしくお願いいたします。

 出版評論社 大内明日香


【追伸】
 繰り返しますが、私はもう道場破りには参加いたしませんが、ゼロアカ道場や文学フリマ自体については、すばらしい企画だと思っていますし、応援したいと思っています。上で、ゼロアカ道場への批判めいたことも書きましたが、私は「ゼロアカ道場とは、壮大な著書プロモーションである」と認識していますので、ある意味「汚い」(褒めてます)ですし、立派なことだと思います。道場の結果生まれる本は、これだけ大きなプロモーションをしてもらっているのですから、他の本に比べて相当有利なはずです。期待していいでしょう。

 ゼロアカ道場と文学フリマの成功を心よりお祈りしております。

JUGEMテーマ:同人誌


| バーバラ・アスカ | 「東浩紀のゼロアカ道場」 | 21:05 | - | trackbacks(0) | -
雑誌系同人誌、書籍系同人誌
 ゼロアカの話題ばかりですまんこってす。
 11月9日までは道場破り関連の話題が多いでしょうが、おつき合いくださいませ。

 ゼロアカ公式ホームページに東さんの檄文が掲載されました。
 http://shop.kodansha.jp/bc/kodansha-box/zeroaka/kanmon_04.html

 これを読んでオヤと思ったのですが、東さんはどうも、第四回関門の同人誌を「雑誌」と捉えておられるらしい。
 他のゼロアカ挑戦者・道場破りの方のブログをみても、どうやら「雑誌」というにおいが。

 そか。
 同人誌って、基本的に「雑誌系」が多いんだな。
 他の方の同人誌を思い起こしても、たしかに同人誌は「雑誌系同人誌」ばっかりだわ。

 私ねえ、同人誌は基本的に「書籍系同人誌」を念頭に置いているんですよ。
 ウチの本を買ったことがある人はわかると思いますが。
 基本ワンテーマで、最初から最後までひとつの記事。それがウチのスタイルです。

 それがどこから来ているのかちょっと考えたのですが、どうも「同人誌を頒布するときのウリをどこに置くか」によって、雑誌系か書籍系か決まるみたい。

 他の方々は「雑誌系」でいくらしいですが、ウチはいつもどおり「書籍系」の同人誌で勝負します。
 檄文で東さんもおっしゃっていたように、やっぱし「相手を選べる」というのは大きいかもしれませんね。だって、相手が羽山さんでなかったら、私もやっぱり雑誌系にするしかなかったもん。

 雑誌系の風呂敷は大きくて、いろいろな著者を包括できるという強みがあるけれど、売上的には、書籍系のほうに実はアドバンテージがあるんです。特に今回のような「単発同人誌」のときはね。

 書籍系のアドバンテージとは何か。
 鋭い人はもうおわかりですよね。ふふふのふ。

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| バーバラ・アスカ | 「東浩紀のゼロアカ道場」 | 23:19 | - | trackbacks(0) | -
道場破り、正式に参加が認められました
 そうそう、先日、講談社さんからメールをいただきまして、ゼロアカ道場道場破りへの参加が正式に認められました。ありがとうございます。
 後は、文学フリマのスペースが取れれば参加できるのですが、どうでしょうね。今まで落ちたことありませんが。

 「ゼロアカ道場ってなんじゃらほい?」という方はこちら↓
 http://shop.kodansha.jp/bc/kodansha-box/zeroaka.html

 まあ、私はこれは「壮大な書籍プロモーション」だと思っています。
 優勝者が講談社BOXから出す書籍のね。
 いやまぢですごいと思いますよ。
 これが購買につながるかどうかはともかく、「やる」というのがすごい。
 「今度の本は売れるかなぁ〜」みたいなこと言いながらごろごろしている丸太ん棒みたいな人たちの一億倍えらい。すごい。

 ウチはもう出すもんほぼ決まっているので、後は決まりきった作業をするのみです。

 しっかし、ゼロアカ通過者の方とか、道場破りの方とか、みんな難しいことブログに書いてるな〜。いやもう私は頭が悪いので、あんな難しい話、とてもついていけませぬ。

JUGEMテーマ:同人誌


| バーバラ・アスカ | 「東浩紀のゼロアカ道場」 | 23:53 | - | trackbacks(0) | -
なるほど
 http://www.hirokiazuma.com/archives/000427.html

 なるほど。
 東さんのおっしゃることは正論です。
 私も東さんの立場なら全く同じことを申し上げるでしょう。
 当日デカデカと貼りだされるであろう、東さん点と太田さん点がとても楽しみです。
 そもそも、参加が認められるのか、文学フリマに参加ができるのか、それすらも現時点ではわかりませんし……。

 「単著がある人は不利」とのことですが、確かに「デビュー企画」というだけに、それは心配しておりました(でも、いちおうお知らせしておきますが、私には「単著」はまだありません。共著や編著ならありますけれど)。
 ただ、「不利だから出ません」という選択肢は、私にはありません。
 東さん点0点、太田さん点0点でも私は出ます。
 そういう赤っ恥ならバッチコイですよ!

 道場破りなんだし、想定外の人が来ちゃうのも、当然想定内なんですよね?

 ああ、その前にコミケの原稿書かなくちゃです……。

JUGEMテーマ:同人誌


| バーバラ・アスカ | 「東浩紀のゼロアカ道場」 | 11:52 | - | trackbacks(0) | -
道場破り申込、しちゃいましたです
 えーと、昨日、道場破り申込メールを講談社さんのほうにお送りしました。

 もはやひきさがれません。
 がんばります。

 思い起こせば、ひとに文章を採点してもらうのって、大学入試以来だわ。
 プロになっちゃうと、もう「文章のいい、悪い」ではなくて、「売れるか、売れないか」だけで判断されちゃうから、なんつーか、「営業」とか「企画」とかでごまかせちゃうのよね。

 しかし申し込んだ以上、もはや私はまな板の上の鯉。
 東さんや太田さんからどのような点数をいただこうとも、甘んじてお受けいたしたく思いまする(ただ、それは東さんと太田さんの点であって「世間の点数」とはまた別なんですけれどね。他社でNGだったものが、よそでOK出ることはよくあることですし)。

 同人誌のネタはもう目星をつけてあります。
 さ、がんばろう、がんばろう!

 まず、その前にコミケの原稿上げなくっちゃですな。

 ★コミケのスペース發呂海舛蕕世喉
 出版評論社 日曜日 西地区 "つ" ブロック 01b(唐沢先生の隣です)

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| バーバラ・アスカ | 「東浩紀のゼロアカ道場」 | 12:42 | - | trackbacks(0) | -
好漢?
 http://shop.kodansha.jp/bc/kodansha-box/zeroaka.html

 ↑こちらのリンクの一番下のムービーを観たのですが、東さんって、好漢ぢゃん!
 なぜこんな人が『キャラクターズ』とか書くのかよくわからないむにゃむにゃごにょごにょ。
 いや別に私も唐沢先生も悪趣味な人なので、人の著作で自分が殺されようが何されようがヨイのですが、おもしろくない、というのはちょっと……むにゃむにゃ。

 某印刷会社の人に「例の道場破り、出ようと思って」と言ったら、「あー、アレ、評判になってるよね。多分相当の応募があるんじゃないかな」とのこと。

 うーん。どうかな。何とも言えん。
 「応募するする」と言って、実際に応募しない人なんて、山ほどいるしね。

 とりあえず、コミケ準備の合間を縫って、いろいろ下準備をします。はい。

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| バーバラ・アスカ | 「東浩紀のゼロアカ道場」 | 19:34 | - | trackbacks(0) | -
大後悔と相方決定の巻
 とほほ。
 昨日調子に乗っていろいろぶちあげてしまいましたが、もう今日は大後悔ですよ〜。

 でも、もう文学フリマのカタログに「道場破り参加予定」と書いてしまったので、引き下がれないというかなんというか。
 でも、どうしてもイヤかというと、そうでもないんで、このまま進行します。
 そもそも、優勝景品「講談社BOXで1万部」というの自体、あんまり魅力的じゃないんだよね〜。本を出す「だけ」ならいつでも出せる立場だし。わたし。

 現在のところ、最大の難問が「相方さがし」であります。
 なにせただでさえ友達の少ないわたくし。
 たぶん、友人だろう、と思われる人はことごとくプロ。

 「なんでオレが出なくちゃいけないの?」
 
 と言われたら、返す言葉がございませぬ。

 (三十分経過)

 ……えーと、先ほど破夜魔騎士くんに相談したところ、ご快諾をいただきましたんで、彼と私のコンビで参加することにしますた。
 これで、「二人組」という問題は解決しましたんで、とりあえず応募「は」できます。
 後ほど、さっそく道場破り申込メールを出してみます。

 応募が受理されたら、今度の問題は「宣伝」ですね。
 敵、というか他の正規参加者さんたちは特設ホームページやブログで宣伝していただけるようなので、普通にしていたら告知は不利です。
 それでしたらこちらにも考えがあります。
 私のできるいろいろな手を使って、告知させていただきますよ!

 というか、普通にいつもやっている書籍告知のことをいろいろやればいいんですけれどね。特別なことじゃなしに。


 ……いやー、昨日からいろいろ考えて、「あああんなことブログに書かなきゃよかった」と大後悔だったのですが、文学フリマ当日はその当日企画でめちゃめちゃ盛り上がるに違いありません。

 そんなとき、ぽつねんと部外者でいるのは、私、耐えられない!!

 というわけで、とりあえず応募してみますね。
 応援、よろしくお願いいたします!(ぺこり)

 道場破りについての詳細はこちら↓
 http://shop.kodansha.jp/bc/kodansha-box/zeroaka/kanmon_04.html

 しかし、こーゆーことをいろいろやってみようとする東浩紀さんと講談社さんには敬意を表します。「本が売れない」と嘆くことは誰でもできますが、こーゆーことをいろいろやるというのは、誰にでもできることではありません。何かすれば、何かが起こる。その「何か」が「本が売れる」とは限りませんが、何もしないよりはずっといいことだと思います。

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| バーバラ・アスカ | 「東浩紀のゼロアカ道場」 | 10:43 | - | trackbacks(0) | -
道場破り、します!
http://shop.kodansha.jp/bc/kodansha-box/zeroaka/kanmon_04.html

 え〜!、うっそ〜!!、マジでぇぇ〜?!!!

 これはもう、「参加する」以外の選択肢はないでしょう!

 勝とうが負けようが

 参加を断られようが、

 とりあえずネタにはなるんだし〜。


 同人誌の宣伝にもなるしね。
 (恥をかくのが怖くない、というのは我ながら恐ろしい性格だな〜)

 とりあえず、参加申込をしてみます。
 話はそれから。

 「道場破り参加者」は、正規の出場者にある「特典」がぜんぜんないので、こちらだってありとあらゆる手をつかいますよええ。
 結局のところ、このイベントが盛り上がればいい(=本の売上が上がればいい)と講談社は考えているはずだから、変わったのが来た方がいいはずなんですよね。

 一瞬、「唐沢先生、一緒に出ましょう!」と言おうとしたのですが、さすがの穏和な先生(実生活ではきわめて穏和なひとです)も「ふざけんな!」とマジ怒りされそうなので、やめときますた……。

 でも、どう考えても

「道場破りに成功した人は

門下生になる」

というのはおかしいと思う!
 

それは「入門志願」の間違いでは……。

 私べつに入門志願ではないんですが、おもしろそうなので、参加表明〜。

 (詳しい参加要項を捜したのですが、見つかりませんでした……。昼間たかしさんが参加されているのだから、理論上は私でも参加できる、はず)

 追伸 えーと、なんか勘違いされる方が最近多いのですが、私べつに、唐沢先生の「弟子」ではありませぬから……。単なる事務所の居候です。もちろん、先生のことは尊敬しておりますが。

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| バーバラ・アスカ | 「東浩紀のゼロアカ道場」 | 11:06 | - | trackbacks(0) | -

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